デジタル資産の相続実態(2024年)に関するプレスリリースを配信しました

相続実態調査

株式会社GOODREIは、本日、PR TIMESにてプレスリリースを配信いたしました。

【プレスリリースタイトル】
【新・相続実態調査】ネット銀行口座を61%が保有、1000万円以上の資産保有者の半数が遺族による引き出しが困難

【プレスリリース概要】
株式会社GOODREIが、デジタル金融資産の保有状況と相続準備に関する調査結果を発表しました。主な調査結果は以下の通りです。

  1. 金融資産1,000万円以上を保有する40歳以上の日本人の61%がデジタル金融資産を所有しています。
  2. デジタル金融資産保有者の約半数が、遺族による資産の引き出しが困難だと考えています。
  3. 67%の回答者がデジタル資産の相続に向けた準備をしていません。
  4. ネット銀行(52%)とネット証券(43%)の保有率が高く、仮想通貨や海外口座の保有率は10%未満です。
  5. 遺族がデジタル金融資産を引き出す際、ID・パスワードが最大の障害となっています。
  6. 仮想通貨、海外証券口座、海外銀行口座は特に遺族が引き出すことが難しいと考えられています。

この調査結果は、デジタル金融資産の相続に関する課題と準備不足の実態を浮き彫りにしています。GOODREIは、この問題に対する啓発と解決策の提供を目指しています。

詳細は、プレスリリース全文をご覧ください。

■本件に関するお問い合わせ
株式会社GOODREI 広報担当
メール:news@goodrei.tokyo

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